深夜に現金化できない2パターンに注意
みなさんがネット上で紹介されている方法などを試す場合に気をつけてほしいことがあります。それは「本当に深夜でも現金化できるのか」という点です。
以下の記事で紹介するようにクレジットカード現金化には様々な方法があります。
「クレジットカード現金化したいけど方法がわからない」と思っていない?カード現金化の方法ははじめは「難しい」と感じる方が多いと思う。 今回はこの記事を読んだ方なら“誰で…
しかし、上記で紹介するような方法すべてで現金化できるとは限りません。深夜のうちに現金化できない方法もございます。もしネット上の方法で現金化するのであればこれから紹介する2つのパターンにご注意ください。
深夜現金化注意点①:店舗に「来店」して現金化
来店式の現金化方法は即日現金化できるという大きなメリットがあります。
そのため、店舗に来店して現金化する方法を紹介される場合もありますが、深夜帯では店舗は営業時間外です。24時間営業の店舗を利用して現金化する方法はありません。
実際には24時間営業の業者はありません。
ゆえに、来店式の現金化方法を紹介された場合は深夜のうちに現金化できないと覚えておきましょう。
ただし、近くに現金化サービスの店舗がある場合は朝一で向かって現金化を依頼するという方法もあります。
【クレジットカード現金化を店舗で】お店でするならどこ?
「クレジットカード現金化業者は『店舗』でもサービスを提供していると聞いた」「『店舗』でクレジットカード現金化できるのなら、対面でクレジットカード現金化をお願いしたい」という方もいるだろう。 …
深夜現金化注意点②:銀行の「営業時間外」
せっかくWeb上のサービスを利用して現金化できても、深夜帯で銀行の営業時間外であれば振込金額が反映されるのが翌営業日9時となります。
深夜の内にコンビニのATMなどでお金を引き出したいのであれば「モアタイム」を導入している銀行口座を利用しましょう。
モアタイムとは、銀行が営業時間外であっても即時振込を可能にする全銀システムのことで、振り込まれたら金額はすぐに反映されます。
モアタイムに対応している銀行は楽天銀行やセブン銀行、PayPay銀行等のネット銀行が多いです。
地銀や都銀、信金はモアタイムに対応していないケースも多いので現金化代金の受取口座にする際は銀行に問い合わせてモアタイムに対応しているか聞いておきましょう。
クレジットカード現金化『利用停止』リスク
「クレジットカード現金化」は消費者金融を利用するときのように審査や条件はありませんし、カード1枚で現金を準備できる裏技的な金策となっています。
ですが、短期間に同じ商品を連続で購入すると換金目的とカード会社にバレてしまう可能性があります。
また返済はきちんとしないとカードの利用停止になる可能性もあるので気を付けましょう。